郷土料理を考える ちゅうか 食う
2005年 09月 24日
こんばんわ。 男おいどん ごわす。
きょうは、かごんまの郷土料理について。。
こん写真のお料理は、
天文館の 『 吾愛人(わかな) 』 ちゅう
昭和21年創業!あの児童動物文学の巨匠 椋 鳩十(むく はとじゅう)先生
が愛して止まなかった名店のもんでごわす。
ちなみに、かごしまの子どもたちは、
小学校で椋先生の作品を読むとき、
むく?はとじゅう?? はと?むくじゅう?? あれっッ?!
ちゅうような 経験を一度はするものごわす(笑)。
教科書に載ってるような有名な話は、
『大造じいさんとガン』とか『片耳の大鹿』 『マヤの一生』
とかでごわんどかい。
鹿児島を舞台にした動物と人々の交流を描いた作品がおおかです。
かごんまのシ-トン!といった先生ですね。
小学校のころ、不肖おいどんも先生の作品で感想文・感想画を
かいて、賞をかっさらったもんでごわす。
(学校の先生方のウケがよいのですね。いやらしいガキでごわしたなぁ)
えーっ、寄り道が長くなりもしたが、
きょう、ちょっち考えようちゅうのは、せっかく観光客のかたが
いらして、うんまいかごんま郷土料理食ってらっしゃるのけ??
ということです。
一度、東京の友人をかごんま郷土料理なら、
うち!!といっているお店「○○○亭」(ヒント:ヤマトタケルに征伐された○○○タケル)
にお連れしたのでごわすが。。。
うーん、さつま揚げは外向けの味!
しょうゆも外向けの味!
きびなご・地鶏はまぁまぁにしても、
焼酎が 高いっッ!!
なーんか かごんま郷土料理でなくて、
上品な和食を食わされて、お値段もエクスペンシブっ!!
だったのでごわすなぁ。
以来、おいどんは県外のかたが
いらっしゃるたびに吾愛人にご案内するのでごわす。
料理のことは、ひとそれぞれでしょうので、
好き嫌いがあるとは思いますが。。
○○○亭は、全国から来るツアーとかの団体客さん向けってな感じを
うけました。
より鹿児島らしい味とかを体験してもらうなら、
吾愛人かな。
えーっ、ほんとのさつま揚げ、かごしま人向けに作っているもんは、
甘味がつよいです。
(福岡におるころ、お土産で買っていったさつま揚げは
さっぱりしてておいどんには物足りなかった。。)
んで、しょうゆも、甘いです。こんなんベタベタ甘くて刺身食えるかぁ!
ち よその人が思うほどです。
でも、この甘辛さ、みたいのが かごんまテイストなのだなぁ。
「とんこつ」もこの甘辛さで煮てるからよかのでごわす。
まぁ、どこの地域でも、
観光客向けのものは、ほんものとは
かけ離れるのかも。。
地元のひとにしっかりきかなきゃ、ほんもの体験は難しかのかもなぁ
ち 思ったきょうこのごろでした。
では、きょうはこの辺で。
きょうは、かごんまの郷土料理について。。
こん写真のお料理は、
天文館の 『 吾愛人(わかな) 』 ちゅう
昭和21年創業!あの児童動物文学の巨匠 椋 鳩十(むく はとじゅう)先生
が愛して止まなかった名店のもんでごわす。
ちなみに、かごしまの子どもたちは、
小学校で椋先生の作品を読むとき、
むく?はとじゅう?? はと?むくじゅう?? あれっッ?!
ちゅうような 経験を一度はするものごわす(笑)。
教科書に載ってるような有名な話は、
『大造じいさんとガン』とか『片耳の大鹿』 『マヤの一生』
とかでごわんどかい。
鹿児島を舞台にした動物と人々の交流を描いた作品がおおかです。
かごんまのシ-トン!といった先生ですね。
小学校のころ、不肖おいどんも先生の作品で感想文・感想画を
かいて、賞をかっさらったもんでごわす。
(学校の先生方のウケがよいのですね。いやらしいガキでごわしたなぁ)
えーっ、寄り道が長くなりもしたが、
きょう、ちょっち考えようちゅうのは、せっかく観光客のかたが
いらして、うんまいかごんま郷土料理食ってらっしゃるのけ??
ということです。
一度、東京の友人をかごんま郷土料理なら、
うち!!といっているお店「○○○亭」(ヒント:ヤマトタケルに征伐された○○○タケル)
にお連れしたのでごわすが。。。
うーん、さつま揚げは外向けの味!
しょうゆも外向けの味!
きびなご・地鶏はまぁまぁにしても、
焼酎が 高いっッ!!
なーんか かごんま郷土料理でなくて、
上品な和食を食わされて、お値段もエクスペンシブっ!!
だったのでごわすなぁ。
以来、おいどんは県外のかたが
いらっしゃるたびに吾愛人にご案内するのでごわす。
料理のことは、ひとそれぞれでしょうので、
好き嫌いがあるとは思いますが。。
○○○亭は、全国から来るツアーとかの団体客さん向けってな感じを
うけました。
より鹿児島らしい味とかを体験してもらうなら、
吾愛人かな。
えーっ、ほんとのさつま揚げ、かごしま人向けに作っているもんは、
甘味がつよいです。
(福岡におるころ、お土産で買っていったさつま揚げは
さっぱりしてておいどんには物足りなかった。。)
んで、しょうゆも、甘いです。こんなんベタベタ甘くて刺身食えるかぁ!
ち よその人が思うほどです。
でも、この甘辛さ、みたいのが かごんまテイストなのだなぁ。
「とんこつ」もこの甘辛さで煮てるからよかのでごわす。
まぁ、どこの地域でも、
観光客向けのものは、ほんものとは
かけ離れるのかも。。
地元のひとにしっかりきかなきゃ、ほんもの体験は難しかのかもなぁ
ち 思ったきょうこのごろでした。
では、きょうはこの辺で。
by sumikazu-kago
| 2005-09-24 18:25
| かごんまグルメ